
温泉で美肌を追求したい!



日本にはたくさん温泉があるから、お気に入りの温泉を見付けたいよね!今回は鬼怒川温泉に行って来たので、さっそくレビューするね。
鬼怒川温泉 山楽の行き方


今回は11月末に車で向かいました。
東京から車で170km、渋滞がなければ2時間40分ほどで着きます。
東北道を使いました。
今回は行きも帰りも渋滞にはまることなく、スムーズな旅行でした😊
鬼怒川温泉 山楽の建物について


とっても広いロビーと建物です。


入り口も和風でゴージャスな感じでした。


ロビーからの眺めもとても良いです。下に鬼怒川が見えます。
ロビーでお茶を頂きながら、チェックインしました。
鬼怒川温泉 山楽のお部屋


今回は6階の角部屋に宿泊しました。


入り口からの眺め。


大きな窓で開放感があります。お部屋も広いです。


部屋からの眺め。ふれあい橋が見えます。


山にもまだ少し紅葉が残っていました。


ベランダに出ると、鬼怒川を綺麗に見ることができます。


ベットサイドの奥には和室もあります。


和室もとても広いです。


角部屋だったので、和室からふれあい橋をすぐ真下に見ることができました。


入り口入ってすぐ右手に、トイレと洗面台があります。


洗面台の様子。


洗面台の奥に浴室がありましたが、温泉を利用したので使いませんでした。


お部屋に置いてあった、お菓子とお漬物、施設案内です。
鬼怒川温泉 山楽の夜ご飯


今回は最上階の個室で夜ご飯をいただきました。客室をお食事処に変えた感じでした。


夜ご飯のメニュー表です。


先付けです。南禅寺蒸しが変わった茶碗蒸しという感じで美味しかったです。


和牛陶板焼き。


海老芋万頭。


焼物と揚物。つるむらさきの揚物が美味しかったです。


食事。佃煮がとても美味しかったです!


水菓子。
鬼怒川温泉 山楽の大浴場


1階に大浴場があります。エレベーターを降りてすぐなので、動線は良いです。
大浴場入り口の右手に、休憩スペースがあり、1杯フリードリンクを貰えます。時間限定なので注意して下さい。


温泉の成分表です。アルカリ性単純温泉です。


大浴場の内湯。夜も朝も終わる間近の時間だったからか、誰もいませんでした。
内湯の右側のお湯が湯の花が少し浮いていて、一番濃そうな感じがしました😊


露天風呂。露天風呂の蛇口から出ているお湯はとても熱いので触らないようにして下さい。私は危うくやけどするところでした😔


出る時に気付いたのですが、内湯の右端に高級シャンプーが置いてあるので、皆さんはぜひ使ってください😅


脱衣所にもシャネルやディオールの化粧水やクリームが置いてありました。とてもおもしろいサービスだなと思いました。
鬼怒川温泉 山楽の朝ご飯


夜ご飯と同じ、個室でいただきました。


朝ご飯はこんな感じ。右の鍋に入っているのはお味噌汁です。典型的な旅館の朝食という感じでした。
鬼怒川温泉 山楽で注意すること


一番残念だったのは、お部屋のトイレがとても臭かったこと。
掃除が不足しているというよりは、建物の老朽化で、配管自体から匂っている感じでした。
ホテルの他のトイレではそのような事は感じなかったので、たまたまこの部屋が臭かっただけかもしれませんが、こんな体験をしたことがなかったので、とても残念でした。


もう一つは、最上階のお食事処の廊下がたばこ臭かったこと。
部屋の中はたばこの匂いがしなかったのですが、夜ご飯の時も、朝ご飯の時も、廊下にでるとたばこの匂いがしました。我が家はたばこは吸わないので、少し嫌な気分になりました。
食事は個室ではなく、レストランでも食べれそうなので、気になる方はそちらにした方がいいかもしれません。
鬼怒川温泉 山楽の総括


ホテル自体は、バブルの香りがするとても豪華な造りです。
お部屋自体はとても広く、開放感もありました。
昭和な感じの、鬼怒川温泉を求めている人にはぴったりのお宿だと思いました。
おまけ


東京への帰りに、大谷資料館に寄って帰りました。


地上にある、石を切り出した所。


外に滝もありました。


地下の様子。階段の上り下りが結構あります。


ライトアップがされていて、とても神秘的な感じです。


とても広い空間です。


映画の撮影などにも使われたそうです。


祭壇のようになっていました。


土日は観光客が大勢来そうです。施設内におしゃれなお土産物屋さんもありました。
大谷資料館、とても良かったです。ここにしかない光景だと思います。
ぜひ近くに寄った際には、行ってみて欲しいです!
ただ、地下をかなり歩くことと、坑内はかなり寒いので、特に冬は防寒対策をしっかりして行って下さい。








