
温泉で美肌を追求したい!



日本にはたくさん温泉があるから、お気に入りの温泉を見付けたいよね!今回は鬼怒川に行って来たので、さっそくレビューするね。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドへの行き方


今回は平日に車で向かいました。
道は混んでいなくて、東京から2時間半ほどで着きました。
駐車場は1部屋につき1台無料で停めることができます。
部屋ごとに割り当てられた駐車場がありました。
事前に部屋番号を確認し、そちらに停めるようにしましょう。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドの外観


似たような建物が並んでいるので、前日に送られてくるメールの建物番号を覚えておきましょう。
またそのメールにルームキーナンバーが書かれているので、それを使って入室します。


ドアの取手の上に、ルームキーナンバーを入力する所があります。
操作手順が書いてあるので、それに従ってルームキーを入力しましょう。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドの部屋の中


部屋に入るとチェックインの機械があります。まずはそれでチェックインをします。
チェックインをすると、オペレーターとテレビ電話がつながりますので、簡単な確認をしてチェックイン完了です。


私の選んだ部屋は岩盤浴付きの部屋です。E Typeのお部屋です。
リビングはこんな感じ。大きめのテーブルとキッチンがあります。


2階からリビングを見た状態。吹き抜けになっています。
テレビの前にソファーがあり、バルコニーもあります。
お願いすると、バルコニーでBBQができるみたいです。
私は冬だったので、お願いしませんでした。


2階にはベットが3台置いてあります。
私たちは夫婦二人で宿泊したので、2階は岩盤浴の部屋以外、ほとんど利用しませんでした。


1階にはベットが2台あります。
私達は1階の寝室で寝ました。1階の寝室はベットが2台入っていっぱいくらいの小さな部屋です。
冬で部屋が乾燥していたので、2階に置いてあった加湿器を1階に持って来て、扉を閉めてこの部屋を加湿するようにしました。
プロジェクターも付いていました。
プロジェクターでYouTubeを見ようとしたのですが、壊れていたのか使うことができませんでした。そんなに利用する予定もなかったので、困りはしませんでしたが‥。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドの岩盤浴と温泉


岩盤浴は2階にあります。
岩盤浴は温めるまでに時間がかかるので、使う時はチェックインしてすぐにスイッチを付ける事をおすすめします。特に冬は時間がかかるようで、設定温度になるのに、40分以上はかかりました。
また、岩盤浴に置いてある枕は硬いので、置いてあるバスタオルを丸めて使う方が快適かもしれません。
岩盤浴には付属のタオルが付いているのですが、それだけだと岩盤浴のベットが固くて私は体が痛くなってしまいました。
バスタオルを追加で使った方が体が痛くなりにくいと思います。


温泉は無色、無臭の温泉です。入ると体がぽかぽか温まりました。
私は宿泊中に3回利用しました。お風呂自体も広くて、足をしっかり伸ばすことができます。


浴室は広くて、シャワーも付いています。
シャワーの蛇口がちょっと硬くて扱いづらかったですが、水圧はすごく強かったです。
冬は浴室が寒くなるので、扉を開けておいて部屋の暖かい空気がいくようにした方がいいと思います。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドの設備


岩盤浴の部屋の外には、冷たい水が出るウォーターサーバーが置いてありました。
岩盤浴の後に、しっかり水分補給をするようにしましょう。


洗濯乾燥機も置いてありました。
私達は使いませんでしたが、2泊以上する方にはいいと思います。


洗面台には無料のフェイスマスクも置いてありました。
ドライヤーはダイソンでしたが、風圧があまり強くなく、普段私が使っているパナソニックは風圧が強くて良いんだなと実感しました(笑)


テレビはYouTubeなども見ることができますが、電波が悪かったのか、途切れることが多かったです。


一番驚いたのが、冷蔵庫にたくさんフリードリンクが入っていたこと。
水がないかもと思い買って行ったのですが、全く買う必要がなかったです。
お酒なども置いてありました。私達はお酒は飲まないのですが、お酒以外ではリンゴジュースとサイダーもありました。
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイドで注意すること


冬に行ったので、かなり気温が低い状態でした。
部屋が広いので、部屋全体を温めるためにエアコンをマックスで付けていました。
そうすると部屋の乾燥がひどく、加湿器は2つ置いてあるのですが、それだけでは全く加湿できませんでした。
乾燥のせいで夜寝ている間にのどが痛くなってしまい、冬に行く場合は乾燥対策が必要だと思いました。
寝る時につける、保湿マスクなどを持参するといいと思います。
ボディクリームや化粧水なども置いてないので、普段自分が使っているものを持っていくようにしましょう。
また、機械でチェックアウトをするのも忘れないようにしましょう。
私達はチェックアウトの時間になったら、お掃除の人が直接尋ねて来ました。
チェックアウトの時間には出られるようにしておきましょう(反省)