
温泉で美肌を追求したい!



日本にはたくさん温泉があるから、お気に入りの温泉を見付けたいよね!今回は湯河原温泉に行って来たので、さっそくレビューするね。
湯河原温泉 富士屋旅館の行き方


今回は平日に車で向かいました。
東京から車で2時間ほどで着きました。


この橋を通って、宿の駐車場へ向かいます。細めの橋なので、注意しましょう。
湯河原温泉 富士屋旅館の建物について


今回私は、こちらの新館の建物に宿泊しました。


お隣に旧館の建物があります。こちらは登録有形文化財だそうです。


ロビーはこんな感じ。こちらでチェックインの手続きをしました。
湯河原温泉 富士屋旅館のお部屋


今回は新館 エグゼクティブツイン<シャワーブース>【庭側】46平米 (ツイン)に宿泊しました。
縦に長いお部屋で、十分に広さを感じることができました。
お部屋自体は暗めでリラックスできる感じです。
晴れていたので良かったですが、雨の日だと室内が暗く感じるかもしれません。
写真の手前にも机がありました。お部屋は広くて、落ち着いていて、とれも満足でした。


新緑の季節だったので、お部屋からの緑がとても綺麗でした。
下には小さな川が流れていました。


洗面台とシャワーブースです。シャワーのみで浴槽はありません。
今回シャワーブースは利用しませんでした。


ウェルカムデザートのきび餅が置いてありました。
このきび餅はお土産に買うこともできます。欲しい時は、早めにフロントにお願いしておきましょう。
湯河原温泉 富士屋旅館の大浴場


大浴場の入り口。男湯と女湯が隣にあります。


大浴場は新しく、とても綺麗でした。


浴槽は大きいですが、体を洗う所は狭いです。
今回は誰もいなかったのでよかったですが、人がいると窮屈に感じるとおもいます。
男湯と女湯が隣り合っているので、主人と壁越しにお話ししながら入ることができました。
朝の10時までずっと入ることができるので、誰も入っていない時間を狙うのがおすすめです。


温泉の成分です。無色、無臭のお湯でした。
弱アルカリ性なので、肌がつるっとしました。お湯は熱めです。
湯河原温泉 富士屋旅館の夜ご飯


今回は暖簾で仕切られた個室で食べました。


レストランの中にうなぎを焼く所があります。
素敵な演出なのですが、服に煙の匂いがかなりついてしまうので、ホテルのゆかたで食べた方がいいかもしれません。


今回のお品書きです。


先付け


お椀


お造り


山菜の揚げ物


焼き物


お口直し


お食事とうなぎの蒲焼など


水菓子と柏餅
湯河原温泉 富士屋旅館の朝ご飯


朝ご飯は夜ご飯と同じ場所で食べました。朝ご飯のお品書き。


だし巻き卵が美味しかったです。


主人と私で違う焼魚を注文しました。朝ご飯の魚は、チェックインの時に選びます。
主人は追加料金の焼魚を頼みました。奥の焼魚が追加料金のものです。
うなぎも追加料金で頼めるようでした。
湯河原温泉 富士屋旅館で注意すること


旅館が木に囲まれているせいか、早朝の鳥の鳴き声の大きさにはびっくりしました。
ちょうど寝ようとしていたところだったので、私は大丈夫でしたが、人によっては鳥の鳴き声で目を覚ましてしまうかもしれません。


先ほども書きましたが、夜ご飯の時に、うなぎを焼く煙のせいで、お洋服に匂いが着きました。
しばらく干しておけば匂いは取れますが、気になる方は浴衣でお食事される方がいいと思います。


大浴場は洗い場が狭いので、できるだけ人が少なそうな時間に行った方がいいと思います。


大浴場の玄関に置いてあるスリッパで判断できるので、できるだけ誰もいない時に行きましょう。
湯河原温泉 富士屋旅館の総括


とても落ち着いていて、良い旅館だと思いました。
東京から2時間以内で着くのも手軽に行けていいなと思いました。
すぐ近くに万葉公園という緑豊かな公園があるので、そちらにも行ってみて下さい。
川と木々が気持ちの良い公園でした。