
温泉で美肌を追求したい!



日本にはたくさん温泉があるから、お気に入りの温泉を見付けたいよね!今回は白馬姫川温泉に行って来たので、さっそくレビューするね。
コートヤード・バイ・マリオット白馬の行き方


今回は10月に車で向かいました。
東京から車で285km、渋滞がなければ4時間半ほどで着きます。
別荘地の中を走った先に、ホテルがあります。
中央自動車道と関越自動車道で行く方法があり、時間は同じくらいなので、当日の渋滞情報を見てどちらかで行くようにしましょう。
家からかなり遠かったので、到着が夕方になってしましました。皆さんは余裕を持って出発して下さい😅
コートヤード・バイ・マリオット白馬の建物について


駐車場の目の前にホテルの入り口があります。入り口とロビーの様子。
2階はラウンジになります。


ホテルロビーの左手にはレストランが併設されています。
朝食のビュッフェの会場です。


ロビーにはウエルカムドリンクとおまんじゅう、チュッパチャップスが置いてありました。


ハロウィンの季節だったので、かぼちゃ型のおまんじゅうが置いてありました。
コートヤード・バイ・マリオット白馬のお部屋


今回はクレジットカードの無料宿泊で泊まったのですが、温泉付きのお部屋にアップグレードしてもらいました。
お部屋自体は30平米ちょいで広くはありません。


温泉がベッドのすぐ隣にあり、ガラス越しに見えます。
ガラスにはブラインドが付いているので、寝る時は閉めて寝るのがおすすめです。トイレが温泉の奥にあり、夜トイレに行って明かりを着けると、寝室が明るくなってしまうからです。


浴室の体を洗うスペースも充分な広さです。


トイレと洗面台。トイレは磨りガラスで寝室から見えにくくなっていますが、立つと寝室から見えます。


こんな感じで、寝室から手前に浴室、奥に洗面台とトイレが見えます。トイレの場所は磨りガラスになっています。
気になる方は、ブラインドを閉めておきましょう。


ベッドの足元にテレビと冷蔵庫とハンガー掛けがあります。クローゼットはありません。


和室スペースが奥にあります。床が硬いので、長く座るのは辛いと思います。
座椅子がしまってあるので、出して使いましょう。
また窓からの冷気がカーテンを閉めていても下から床に流れてきて、暖房を付けていても足元が寒かったです。


ちなみに、客室の温泉の成分表です。加水、加温、循環、塩素も入れているのが残念ですが、白馬は人が多いので仕方ないのかもしれません。
コートヤード・バイ・マリオット白馬のラウンジ


ラウンジは2階にあります。私達はプラチナエリートなので、使うことができました。
ラウンジの時間は17時から21時までです。
今回は人がいっぱいいたので写真は撮らなかったのですが、お酒やチーズ、ハム、お菓子などが置いてありました。
コートヤードだからか、マリオットホテルよりは料理の品数は少なかったです。暖かい料理もありませんでした。
料理のメニューも時間帯に寄って変わったりはしないようでした。
ラウンジの軽食のみでお腹を満足させるのは無理なので、料理を注文するか、レストランに行きましょう。
コートヤード・バイ・マリオット白馬の夜ご飯
コートヤード・バイ・マリオット白馬に併設しているレストランの、LAVAROCKで夜ご飯を頂きました。アラカルトのメニューを注文しています。


我が家はお酒を飲まないのでクランベリージュースを。さっぱり美味しかったです。


クラムチャウダーと、サイドディッシュのほうれん草のソテーと、信州茸のガーリックソテーを注文しました。


信州プレミアム牛フィレ(和牛)。こってりした牛肉を食べたいと言ったらおすすめされました。
たしかにとてもこってりジューシーでした。主人と半分こしましたが、それで十分のこってりさでした😅
でも、こってりお肉を少しだけ食べたい人にはおすすめです。美味しかったです。
コートヤード・バイ・マリオット白馬の大浴場


大浴場は2階にあります。
入浴時間は、6:00~10:00 15:00~24:00となっています。
内風呂と半露天風呂がありました。マリオットホテルと比べると、コートヤードの大浴場は小さかったです。
ただ、不満になるような小ささではないので、充分だと思いました。


こちらは大浴場の温泉の成分表。大浴場は客室の温泉とは違うのかなと思いましたが、やはり加水、加温、循環、塩素使用の温泉でした。
お湯自体は無色、無臭です。身体が温まる感じはありました。
コートヤード・バイ・マリオット白馬の朝ご飯


夜ご飯と同じ場所で、朝はビュッフェを頂きました。
種類は和・洋・中と色々ありました。マリオット系のよくあるビュッフェという感じ。
特に特筆するものはありませんでした。
コートヤード・バイ・マリオット白馬で注意すること


今回一番びっくりしたのは、私達が宿泊している間に2回も熊が出たという町内アナウンスがあったことです。
1回目はホテルに到着してすぐ、ホテルの近くで17時頃熊が出たとの事。
2回目は翌日の朝に、白馬の他のエリアで熊が出たとのことでした。
白馬は熊がよく出るらしく、ほぼ毎日出没しているようでした。
ホテルの人からも、外出する時は熊避けの鈴を持っていくよう言われるみたいです。
熊が出没しているのはテレビでよく見ていましたが、まさかこんなに身近に熊が出るのかと、今回とても驚いたのと同時に、怖いなと思いました。
このあたりは猿もよく出るらしいので、猿にも注意して下さい。
コートヤード・バイ・マリオット白馬の総括


これは私事なのですが、白馬は東京からの1泊旅行には少し遠すぎるなと感じました。
自宅から白馬までは4時間半かかります。
途中何度かパーキングエリアに寄りながら向かうので、実際にはもっと時間がかかってしまいます。
また帰りは渋滞に巻き込まれたので、さらに帰るのに時間がかかってしまいました。
早寝早起きの方には問題ないのかもしれませんが、我が家のように遅寝遅起きの人には片道3時間くらいの所にしておくのが負担なく行ける限界かなと思いました。
本当はホテルの外に食べに行こうかと思ったのですが、到着が遅かったのと熊がでたので、夜ご飯もホテルになってしまいました。
熊が出ると、白馬周辺の観光も心配になってしまい、あまり山の方へは行きませんでした。
早く熊が出ないようになる事を祈るばかりです。








